巨大かもしれないロボット


部活の課題で描いたモノの再利用。
以前のトップだった絵と同じものですが、少年の方はオミット。
というか、2人の対比のスケール感が奇妙なので
それぞれ別の絵にしようと思ったんですが
うっかり少年のみの絵を保存し忘れ。すげぇ頑張ったんだけどなァorz
とりあえずこちらだけでも、と思ってがしがし塗りました。
蒸気拡がりすぎてよく分からんのでロボ単品の方も(ちょっと大きめ)
エアブラシ画風の習作も兼ねてます。

右側頭部のレンズ状のものは、潰れた片目の代替、いわば義眼。
ロボットに搭載されている標準の「カメラ眼球」は
これまでとは一線を画す性能を有しているものの、その分高いコストがかかるために
生産数の限定される代物であり、正規品供給は非常に希少となっている。
そのため、万が一使用不能になった場合、代わりとして旧世代技術のレンズカメラが用意される。
もちろん「カメラ眼球」に比べれば精度は劣るものの、機体の用途を考えれば
充分なコストパフォーマンスと言えよう。


前の絵|

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